身近なお店でせどりの仕入れ!実店舗で商品を探すメリットと注意点

お店

個人でせどりをやるなら、身近にある販売店で商品を仕入れるのが基本です。

普段の買い物と同じ感覚で、簡単に仕入れ作業を行えるのがせどりのメリット。お金稼ぎの手段として人気を集めている理由がよくわかりますよね。

そんなせどりの仕入先として古くから活用されているのが、「実店舗」です。

建物の中に商品を並べて対面販売する、昔ながらのスタイルのお店を指します。

実店舗を仕入先にするメリットの他、仕入れのコツや注意点などを知れば、せどりを利用したお金稼ぎに役立つでしょう。

仕入先でよく利用される実店舗

せどりで扱う商品は売れるものなら何でも構いません。特に個人が売りやすい商品として、

  • 書籍
  • CD・DVD(音楽や映画)
  • 家電
  • ゲーム・おもちゃ

あたりが定番といったところです。

各ジャンルの主な仕入先を見てみましょう。

書籍、CD・DVD、ゲームソフトの仕入先

書店、CDショップ、ゲームショップといった専門店が存在します。専門店以外だと、これらのジャンルをまとめて販売する総合系の実店舗が利用できます。総合系は全国展開する有名なチェーン店が多くを占める感じですね。

専門店なら、近所の書店やCDショップなどを探してみましょう。中古専門店もおさえておきます。

総合系なら「ブックオフ」や「TSUTAYA」が有名です。新品と中古品の両方を扱っているため、仕入れやすい店舗として活用できるでしょう。

全国的な規模ではなく、地元周辺で知名度の高い総合系の実店舗も仕入先の候補にしておきます。

家電の仕入先

大手の家電量販店を狙います。ヤマダ電機やビックカメラなどですね。家電の値引きをよく行っており、安く購入できるので人気があります。

取り扱い点数は少なめですが、ホームセンターでもたまに激安な家電を売っているときがあるため、ついでにチェックしておくとよいかもしれません。

一方、個人経営の電気屋さんで売られている家電は価格が高めです。せどりには向きません。

中古家電を狙うなら、ブックオフ系の店舗「ハードオフ」がおすすめです。その他のリサイクルショップでも中古家電をよく見かけます。

ゲーム以外のおもちゃ、その他商品の仕入先

中古品ならリサイクルショップで探してみましょう。新品目当ての場合、身近に「ドン・キホーテ」のような激安ショップがあるなら、足を運んで割安な商品がないかどうかを調べます。

商品価格が割安な店舗で仕入れること

せどりは安く仕入れることが大前提です。

ただ安いだけではなく、平均的な相場より割安な商品を仕入れてください。利益を出すための絶対条件です。

他店よりも安く販売するのが得意な店舗にターゲットを絞りましょう。だからといって、店舗全体の安さだけで判断しないでください。商品のジャンルによって各店舗の評価が変わってくるからです。

一般的に大手の店舗は商品を多く仕入れて売る力を持っているため価格競争に強く、他店に比べて商品価格が割安です。

ただ、地元密着型のこぢんまりとした店舗の中には、驚くほど安い掘り出し物の商品を扱うところが稀にあったりします。そのような店舗を運良く見つけたなら、優良な仕入先として頻繁にチェックしておきたいですね。

せどりの仕入れを実店舗で行うメリット

商品の実物を見られる

実店舗で仕入れる方法の、大きなメリットです

商品の状態が良いものほど購入者の好感度が上がり、売れやすくなります。せどりにも当てはまることです。

実店舗に向かえば、棚に実物の商品が並んでいます。仕入れにふさわしい商品を見つけたなら、じっくりと調べてみてください。

箱に傷や潰れた箇所がないか、商品の大きさや重さなどを、目で見たり手で触ったりして確かめられるのが実店舗の優れた点ですね。

実店舗でせどりの仕入れをするコツ

セール品を狙う

一般的に、実店舗の商品価格はネット通販よりも高めです。

せどりの仕入先としてふさわしいのか疑問に思うところですが、セールや大売り出しのタイミングを狙えば、ネット通販の同じ商品よりも安く購入できるチャンスが高まります。

お店に行くと、ワゴンの中に投げ売り状態の激安な商品を見つけることってありますよね。そのお店ではほとんど売れない状態でも、アマゾンやヤフオクなら欲しい人がたくさんいる可能性が残されています。

このような商品を狙って仕入れましょう。

MEMO
アマゾンで新品扱いとして出品する場合、仕入れる商品の選別に注意してください。

バツアマゾンで新品を売れない?せどりの商品を出品するためのルール

セール品を狙うなら、チラシやネットなどを駆使して店舗情報をチェックします。定期的にセールを行う店舗の癖を覚えておいても良いですね。

割安商品が増えやすい店舗の決算時期

普通の会社と同じように、お店には決算時期があります。

決算のタイミングは業績をよく見せたり税金対策をしたりするため、商品を安く売り出す店舗が増えます。「決算大処分」「決算売りつくし」などの広告をよく見かけるのはそのためです。

普通の人だと、お店の決算時期を知る方法がわからないかもしれませんね。日本の大手企業の多くが、毎年3月と9月を決算月にしています。覚えておきましょう。

3月や9月以外を決算月にしている企業もたくさん存在するものの、決算の時期になるとチラシや店頭ポスターで激安セールのアピールが始まります。その情報を目安にするのも良さそうです。

また、ボーナス時期の6月や12月は商品が売れやすく、セールを行う店舗が多めです。この時期も仕入れに適したタイミングだといえます。

実店舗のせどりで仕入れを行うときの注意点

交通費はなるべく節約しよう

仕入れで利用する店舗の場所が自宅から近ければ、あまり気ならない問題です。しかし、やや遠い場所にあると交通費がどうしてもかかってしまいます。

車のガソリン代、電車やタクシーの運賃などです。店舗を何件も回れば、それだけ交通費がかさんで利益を圧迫してしまうでしょう。

できる限り交通費のかからない仕入れ方法を考えてください。普段の買い物のついでに仕入れを行う、手当たり次第に店舗を回らずターゲットを絞り込むなど、いろんな交通費の節約方法があります。

商品を探す行動が店側の印象を悪くすることも

仕入れた商品をアマゾンで売ると決めたなら、アマゾンの市場価格よりも安い商品を仕入れる必要が出てきます。

アマゾンの市場価格の安さをチェックするにはネットを活用しますが、その際に商品のバーコードを読み取ったり、商品情報をスマホで検索したりして掘り出し物を見つける方法がよく行われています。

ただ、普通の買い物客に混じって商品の情報を取得するような行動を頻繁にしていると、浮いた存在に見えるのは当然です。店員や周囲の買い物客に挙動不審な人物として見られてしまいます。

せどりの定番「ビームせどり」に対するお店側の印象

「ビームせどり」とは、バーコードリーダーを使って商品のバーコードを読み取る方法です。割安の商品をネットで調べる手間が少なくなる便利なやり方として、せどりでは有名です。

ただ、あまりにも頻繁にビームせどりを行う人が多くなったためか、店員に目をつけられやすい行動なので気をつけてください。

せどりの仕入先として人気のブックオフで、ビームせどりを禁止している店舗が増えているという情報があるくらいです。

これが原因なのかはわかりませんが、以前に比べてビームせどりを行う人の数が減っています。店員に目をつけられると、その店を利用しづらくなるデメリットも関係していそうですね。

実際のところ、バーコードリーダーやスマホで情報を読み取る行動自体を厳しく禁止している店舗はまだ少なめです。

しかし、不審な行動をしている人が店内にいれば、他の買い物客に与えるお店の印象が悪くなります。お店側としては、あまり良い相手に思えないでしょう。

不審な人物としてマークされにくい対処法を実践するのがおすすめです。

まず、店舗へ向かう前にせどりで売れそうな商品を絞り込んでおきます。店内でお目当ての商品を見つけたなら、JANコードや商品番号、商品名などをメモしましょう。別の場所に移動したらメモした情報をスマホで検索し、アマゾンなどの市場価格を調べます。

少し手間のかかる方法ですが、割安な商品のあるお店を利用しづらくなるよりはずっとマシです。周囲の迷惑にならないようマナーを守りつつ、仕入れを楽しみましょう。

実店舗の特徴を理解してせどりの仕入れにチャレンジ

せどりの仕入れで実店舗を利用するメリットは、実際に商品を自分の目で見て確かめられることです。状態が気になる中古商品を仕入れる際に、利用価値の高さを感じるでしょう。

デメリットを見ると、交通費の負担が上げられます。割安な商品を見極めるときにネットで調べる行動も気をつけたい部分です。店員や他の買い物客から不審な人物に見られてしまいがちです。

周囲に迷惑をかけずに割安商品を狙うなら先に売れ筋の商品を絞っておき、手早く価格を調べるのが良いでしょう。

実店舗だけに絞った仕入れにこだわらなくても大丈夫です。「掘り出し物を探し出せたらラッキー」くらいの気持ちで行ってみてください。

むしろ、ネットショップの仕入れを無視したせどりは割安商品を入手するチャンスを逃すだけなのでおすすめしません。

ネットの仕入れも同時に行いつつ、割安商品を入手する確率を高めましょう。

商品を購入せどりはネットを活用した個人でもできるお金の稼ぎかた